いざ就職活動を始めようと思い立っても、何から手をつけて良いか分からない学生も少なくありません。「働く意味は」「働くことで自分はどうなりたいか」など、自分が納得できるまでしっかりと考えることが大切です。 学校が行っている就職ガイダンスに参加して意識を高めたり、企業が行っているインターンシップなどに参加したりして、職業意識を具体的なものにしておくことも良いでしょう。実際、社会人として就業経験がない場合でも、「働く」という意味を見出すことができるはずです。
ホームページや会社案内だけでは知り得ることのない「何か」を持ち帰ることができなければ、就活セミナーに参加する意味はありません。就活セミナーで扱うテーマや内容も多種多様で、「就活スタート対策」「エントリーシート対策」「自己分析」「面接対策」など、対象者や時期によって異なります。 参加する際には、事前に「何を得たいのか」学びたい内容を明確にしておきましょう。目的を明確にしておけば、有意義な時間が過ごせるはずです。
早めに会場に着けば、最前列で話を聞くことができます。説明する人の目を見て話を聞けば、自分も見られているという緊張感が生まれて、最後まで集中して話が聞けます。また、最前列に座ることで、質問もしやすくなります。分からないことや聞きたいことがあれば、積極的に質問してみましょう。 企業説明会でも最前列の席に着けるよう早めの移動を心がけましょう。人事担当者の方に顔を覚えてもらえたり、自分の存在をアピールしたりするチャンスにもつながります。
就活は情報戦でもあります。知らない学生でも声をかけて親しくなれば、思わぬ有意義な情報を聞き出すことができるかも知れません。また、自分とは違った就活に取り組んでいる状況を聞けば、刺激を受けることにもなりますし、就職戦線を共に戦う仲間を得ることにもなります。 学校の友人以外に、こうした就活仲間ができることは、決して損ではありません。積極的に参加者に声をかけて、切磋琢磨できる就活生の輪を広げていきましょう。
口コミでも評判のジョブエールでは、静岡県を中心に就活セミナーを行っております。経営者、人事担当責任者との幅広いネットワークを持っているため、地元の人気企業やキラリと光る中堅・中小企業を訪問、見学したり、社員面談をセッティングしたりしています。静岡県内の大学院・大学生、短大・専門生など、学生の方は是非、セミナーに参加してみてください。
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