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ジョブエールは一人ひとりに合わせた「個別」の就職指導を行います

【対面指導】会社訪問事例紹介

ジョブエールでは、行きたい会社に出かけ、会いたい人に引き合わせています。

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Aさん(静岡大学卒 現在NHKに勤務)はアナウンサー志望。夢を叶えるため、ジョブエールで指導した方です。
当時、私が添削したエントリーシートの数は50社を超えました。そのAさんから「現役アナウンサーにお会いして、お話を聞きたい」と言われました。
私はAさんの努力を知っていましたから、静岡朝日テレビアナウンサー森直美さんに面談のお願いをしたところ、快諾してもらえました。森さんは、静岡朝日テレビに勤務する大学の後輩が『眞鍋かをりの学べるシューカツ』と題した就活応援番組を企画して、ジョブエールを取材してくれたことがきっかけで、知り合いになった方です。
Aさんは、最初は緊張した面持ちでしたが、アナウンサーとしての仕事の遣り甲斐を聞くうちに、「アナウンサーになりたいです。それにはどんな努力も惜しみません。どうすればアナウンサーになれるのでしょうか?」とマジ質問が飛び出しました。
森さんは、「私もそうでしたよ」と学生時代の就活話を披露しながら、具体的なアドバイスをしてくれました。最後に森さんから「夢は思い続ける力が強ければ強いほど叶うものです」と檄を飛ばされたAさんは、「頑張り続けます!!」と力強く宣言してくれました。

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システム業界を志望するBくん(静岡大学 SCSKから内定)は、何社もインターンシップに参加するほど、就活に意欲的。業界に関する知識はとても豊富ですが、やりたい仕事のイメージが明確でなかったため、大学の友人に引き合わせることにしました。
この友人は、以前、日本IBM、マイクロソフト(部長)に勤務していた頃、何億、何十億もの開発費用を要するプロジェクトリーダーを任された経験を持つ方。その後、数名の社員を抱えるシステム会社を起業しました。私自身、東京で仕事があったため、Bくんを連れて、その友人に会いに上京しました。
質問が一通り終わると、友人はBくんにズバッとこう指摘しました。「何より大切なのは、開発に関わるメンバーに気持ちよく働いてもらえるマネジメントです」。
Bくんは今まで、エントリーシートでは、大学で学んだ知識や技術をアピールしていましたが、これ以降は、自分が携わって来たビジネスをネタにした自己PRに改めることにしました。
なぜなら、何百万円のビジネスであっても、アルバイトや外注先のスタッフと共に工夫改善をしたり、仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションを心がけたりしているからです。
そして、それはきっと会社に入ってからも活かせるはずだと考えたからです。

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結婚式場マリエールで働くCさん(愛知学泉短期大学卒)と出会ったのは、企業ガイダンス。 「ウエディングプランナーになりたくて、マリエールに応募したのですか、あっさり一次選考で不採用になりました。どうしてでしょうか?」と相談されました。
「なぜ、なりたいのですか?」と尋ねたところ、「夢を与える素敵な仕事だからです」との回答が返ってきました。
当時のCさんは、熱意は伝わるものの、どこか浮ついたところが見受けられたため、ホテル、 ブライダルフェア、衣装レンタルの会社に連れ回しました。
どこに行っても、社員の方からは「すぐにウエディングプランナーになれません。あなたみたいな若い子にお客様の相談を任せられると思いますか?」と苦言ばかり。
途中で諦めるのではと思いましたが、Cさんは違いました。「すぐ仕事に就けなくても、結婚式場で働きたい。そして、たくさんの経験を積んで、いつかウエディングプランナーを目指したい」と覚悟を決めました。 やがて、マリエールで二次募集を受けるチャンスが巡って来ました。
「夢を与えるには、お客様に信頼されなければなりません。華やかに見えても、厳しい現実が待っているかも知れません。それでも、私はウエディングプランナーになりたいのです」と答えて、二次、三次、四次、最終面接へと進み、一度は不採用になったマリエールから採用されました。

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静岡県庁で働くDくん(明治学院大学卒)は児童福祉を専攻していました。ゼミやサークル活動を通して、東京都や神奈川県における福祉行政は理解していますが、静岡県のそれは正直、実感がありません。
そこで、リベラヒューマンサポートという三島市で、不登校、知的障害の児童に対する学習、就労支援を手掛けているNPO法人の理事長に引き合わせました。
この団体は、静岡県からいろいろな福祉事業を委託されているため、静岡県の取り組みを具体的に説明してもらえると考えたからです。 私はDくんが理事長に何を質問するか注目していました。
Dくんは、「公務員だけでは、よりよい福祉は実現できないと思います。 NPO団体、企業、地域住民など、複数の団体が協力して、福祉サービスのレベルを高めていくには、どうすれば良いでしょうか」と質問しました。
これまでの指導で、Dくんに「公務員と民間の違いは」「公務員の果たす役割は」とさんざん問い詰めてきました。そのやり取りがこの質問となって現れたのです。
理事長は「今後は、県庁と私たちNPO団体が"協働"していくことが大切になると考えています。数日間、私たちの運営するフリースクールで手伝ってくれませんか」と話してくれました。
Dくんは、ここでも貴重な出会いと体験がありました。

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