「志望動機」の作り方、話し方

どんな会社であっても、面接の際、必ず「志望動機」は聞かれます。学生さんは、いろいろ
思案して、それなりの内容を考えてきたというのに、合格する人・不合格する人が出ます。

では、どんな「志望動機」を作れば合格できるか。

Point1. 「根拠や理由」を示す。
不合格する人に多いのは、「志望動機」は熱意を伝えれば良いと誤解している点です。
やる気も大切ですが、それだけでは不十分。企業が知りたいのは、やりたいことに根拠
を持っているか。つまり、どこに興味や関心を持ったか自分の言葉で伝えられるかどうか。

この根拠や理由を見出すには、企業分析や仕事内容の理解が重要になります。話し方
としては、「私は・・・という理由で、貴社で~がやりたいと考えています。」となります。

Point2. 「合致している」点を訴える。
やりたいことが見つかったら、それがどうして、この会社なのか理由を伝えなければなり
ません。つまり、この会社ならではの特徴を示しながら、会社を選ぶ自分なりの「軸」との
突け合わせができているかどうかが肝心。

これには、他社との比較が必要になります。
いろいろと会社を見て回った結果、「・・・いう点が私の~と一致しました。」という話し方に
なります。

より詳しく理解したい方は、↓の「志望動機の作り方・話し方」の動画講義を視聴ください。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です