静岡県庁に入職したdさんの指導体験。2回目は【小論文】について。
とやかく指導する前に、現在の実力を理解してもらうため、まずはdさん
に自由に書いてもらいました。
そのため、dさんの友人(公務員志望ではありません)を連れてきてもらい、
2人席を並べて、同じテーマで小論文を書いてもらったのです。
テーマはいたって簡単。「日頃から地震対策としてできること」
400字詰め原稿用紙を2枚手渡して、制限時間は60分としました。
dさんの友人はスラスラとペンが進むのに対して、dさんは、なかなかはか
どりません。
それどころか、書いては消しての繰り返しで、結局のところ、制限時間内
にすべて書き終えませんでした。
私がこの指導を行った目的は、60分(場合によっては90分)という時間をどう
やって使うか体感してほしかったことにあります。なぜなら、小論文は文字
に書き起こす前が大切だからです。
それは、構成メモを取ること。つまり、段落ごとに何を書くかキーワードを
メモにすることです。
文章の構成として、良く「起承転結」「序論・本論・結論」と言われます。
頭の中で思いついた内容をメモとして整理することで、全体のストーリーを
作るのです。
そこで、dさんには、公務員試験で頻出される小論文のテーマを次々に与えて、
メモを取る練習ひたすら繰り返しました。
それができるようになったら、次に指導したことは、。。。
↓の動画を視聴してもらえれば、理解してもらえます。
