就職お役立ち情報2

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【就活情報】就職お役立ち情報(2)

エントリーシートを書く際の注意点

読み手に「分かりやすい、納得しやすいエントリーシート」の書き方をマスターすれば、通過率はきっと上がってくるはずです。
通過できない理由を探り、設問の意図に即した書き方をトレーニングしましょう。

何を言いたいのかを伝える

何を言いたいのかを伝える

結論の分からない文章は、採用担当者に目を通されることなく、何十、何百枚のエントリーシートの中に埋もれてしまいます。そのため、文の書き出しは設問の答えを「結論」として明確に示すことが肝心です。「結論」の後にそれを裏付ける「根拠」やそれを表す「エピソード」を述べれば、何を書こうとしているか読み手に明確に伝わります。
したがって、エントリーシートを書く際には、「書き始める前に言いたいことをまとめておく」「書いた後に読み返してしっかりと内容が伝わるかを検討する」ことが重要です。

内容が薄く、ありきたり

内容が薄く、ありきたり

エピソードの掘り下げが浅いと説得力の弱い内容になってしまうことがあります。これまでの活動の中で具体的にどのような課題に直面して、どういう対応や行 動を取ったかイメージできる内容にしましょう。そうすれば、ありきたりな内容に陥ってしまうことは避けられますし、読み手にあなたのことをしっかり伝えら れることになります。

基本的な文章が書けていない

基本的な文章が書けていない

指定された文字数にまったく足りない。誤字脱字が多く、文法ミスも散見される。「です/ます調」と「である調」が混合しているなど、ビジネス文書の体裁をなしていない文書では、内容についてとやかく言う以前の問題です。文体や言い回しなど、日本語の使い方には個人差があるため、文章を読んだ時の印象も大きな差が出てしまいます。すぐに改善することは難しいかも知れませんが、文書の書き方に関する書籍を読んで学ぶことも大切になります。

エントリーシートの内容を添削して、確実に通過する指導を希望していれば、ジョブエールをご利用ください。ジョブエールの講師はプロの添削講師です。作文や小論文の採点や評価も専門に手掛けているため、信頼できます。

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