就職お役立ち情報1

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【就活情報】就職お役立ち情報(1)

「働くこと」について考える

いざ就職活動を始めようと思い立っても、何から手をつけて良いか分からない学生も少なくありません。「働く意味は」「働くことで自分はどうなりたいか」など、自分が納得できるまでしっかりと考えることが大切です。
学校が行っている就職ガイダンスに参加して意識を高めたり、企業が行っているインターンシップなどに参加したりして、職業意識を具体的なものにしておくことも良いでしょう。実際、社会人として就業経験がない場合でも、「働く」という意味を見出すことができるはずです。

自己分析をする

自己分析をする

自分の「強み」「弱み」「価値観」を具体的にすることで、「志望動機」「自己PR」を明確にすることができます。自己分析が不明確なままだと、面接で採用担当者に仕事に対する熱意を十分に伝えることは不可能です。まずは様々な視点から過去の経験を振り返ってみましょう。これまでに経験した「嬉しかったこと」や「悔しかったこと」に対して、何を思い、どのような行動したかで自分の価値観は見えてきます。
また、家族や友人など身近な人たちから客観的に評価してもらうことも大切です。意外と自分自身の評価と他人から見た評価は異なることが多いものです。過信している部分に気づけたり、自分では気づかなかった長所などを知ることができたりと、思わぬ発見があるかも知れません。

自己表現を磨く

自己表現を磨く

エントリーシートの中でも特に重要視されるのが、「志望動機」と「自己PR」です。エントリーシートや面接で投げかけられる質問は、基本的に「価値観」や「問題を解決する際の行動」について判断するものがほとんどです。採用者担当者に伝えたい自分の強み・エピソードを考え、印象に残るようなフレーズや言い方といった表現力を磨くことも大切になります。

ジョブエールは、大学院・大学生、短大・専門生など、学生を対象にした就職支援、就職指導を行っています。キャリアカウンセリングをはじめ、アセスメント(行動分析)、コミュニケーションスキルの向上、タイムマネジメントなどの研修や演習を通して、一人ひとりに応じた細やかな指導でサポートしています。

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