ジョブエールならではの個別指導1

本日から5回に亘って、ジョブエールならではの個別指導を紹介します。
12月の就活解禁を前に、大学3年生が訪れていますので、
最近の指導例の中からいくつかお話することにします。

某大学男子学生さんのケース。

お会いしたのは1週間ほど前のこと。
「エントリーシートを見てほしい」と言われました。
完成度の高い内容だったので、私は「誰かに見てもらいましたか?」と質問しました。
すると「就活本を読んで自分なりに書いたものをゼミの先生に何度も添削してもらいました」と答えが返ってきました。

しかし、私はこの学生さんにエントリーシート添削はしません。

では、どんな指導をしているのか?

私は「もう一段レベルの高い内容を目指します」
と他者と差が付く志望動機の書き方を指導することにしました。

それは、6つの観点
(ここでは説明を省略させてもらいます。指導を受ける方にはきちんとお話します)から、企業研究を掘り下げることです。それだけではありません。
どういう企業研究(“頭”で考えるだけでなく、”行動”が伴うもの)
をすれば良いか具体的にお伝えしました。

なぜなら、この『掘り下げ行動』によって、あなたの会社選びの「軸」が定まるからです。

さて、次回の指導では、
この6つの観点について私が出した質問に答えてもらいます。

「エントリーシートはまだ書かなくてもよいですよ」個別指導1
「エントリーシートを書く前に
あなたの考えを聞かせてください。
それがどれだけホンモノか探っていきましょう」

これがジョブエールならではのオリジナル指導です。

会社選びの「軸」の見つけ方、定め方

ここのところ、学生さんから「どうやって志望企業を絞り込めばよいでしょうか」という相談
を良く受けます。そんな時、私は即座に答えます。「まだ、その必要はありませんよ」

なぜなら、会社を選ぶ「軸(=基準や条件)」は、就活をやりながら徐々に明らかになって
来るものだからです。
そもそも、「軸」とは何なのか。それは、この会社で働きたい、この仕事に就きたいと思う
理由のこと。
具体的には、『興味(やっていて楽しいこと)』『価値観(大切にしたいこと)』『能力(強みを
発揮できること』)の3つの観点で、自分に合っている会社を見つけ出すことです。

しかし、これは頭の中で悶々と考えていても、結論が出るものではありません。
では、どうすれば良いか。私は続けてこうアドバイスします。

「たくさんの会社を見て廻り、多くの社会人の方から話を聞いてください」

たくさんの会社を見て廻ると、それまで気付かなかった興味事やより気になる関心事が
浮き彫りになって来るからです。そのうち、漠然とした会社選びの理由が鮮明になること
もあります。したがって、今は、業界・業種を問わず、できる限り多くの会社を見比べれば
良いのです。

多くの社会人から話を聞くのを勧めるのは、たとえ就活に直結する話でなくても、様々な
働き方をしている人から話を聞けば、自分の置かれた環境や立場によって、それぞれが
働くうえで、重視していることが違っていると理解できるからです。

そうです。「軸」は今、固めなくても良いのです。
ブレても構いませんので、「軸」を見つける活動こそが今、大切になるのです。

2059